5月5日の端午の節句は別名「菖蒲の節句」とも呼ばれます。
皆さんに季節の行事を楽しんでいただけたらと菖蒲湯をご用意させていただきました♪

旧暦5月5日は現在の6月にあたり気候が不安定な時期、この季節を乗り切るため古代中国ではさまざまな厄除けをしていました。香りの良いものが邪気を払うと言われたことから、菖蒲の葉を軒下に吊るしたり、根を刻んで入れたお酒を飲んだり、こうした風習が日本に伝わり、お風呂に菖蒲を入れる「菖蒲湯」など、厄払いや薬草として菖蒲を用いるようになったといわれています。
菖蒲湯には厄除けや健康祈願の意味がありますが、リラックス効果や血行促進、肩こり、神経痛などさまざまな効能があるそうです。

「気持ちよかったわ～」「え～香りやった！」「良かったわ～」と皆さん菖蒲湯を楽しんで頂けたようです♪
邪気払いもバッチリ！！
無病息災✨皆さんこれからも楽しく元気にお過ごしくださいね😊